
1997年東京港区。
三流大学生の護国寺啓太をリーダーとし、「CRAZYSTARS」と名のり活躍する義賊泥棒達がいた。昼にはそれぞれ別の職業を持ち、夜な夜な集まっては金品を盗み出す彼ら。仕事成功率100%という驚異的な数値を叩き出す彼らに剛を煮やした警視庁刑事、桜田人志は少ない脳ミソをフルに生かし、必死に悩んでいた。
「泥棒 VS 警察」という単純明快なストーリーかと思いきや、「CRAZYSTARS」の少数精鋭技術を妬むもう一つの泥棒集団「マリコチャンズ(設定社員数5000人)」総帥、六本木真理子はお抱え科学者、日比谷光助を使い最高級の宝飾時計「ミステリークロック」をチラつかせ、彼らのヘッドハンティングを試みる。
「泥棒 VS 警察 VS 組織泥棒」という関係図式の
「クレージーコメディー」…にしたい。